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くららって?

くららって?

くららべーかりーは障害を持った仲間とともに働く所です。

くららべーかりー

もともとは1994年4月1日に同じ長田区の山吉市場にオープンしましたが震災後の区画整理で1998年4月11日今の場所に移転しました。

「くらら」という名前は、代表の石倉さんの昔のあだ名「くらちゃん」と関西弁(?)で「~たち」「みんな」というような意味の「ら」とをくっつけてできた言葉です。
そう。
くららの事を知っているみなさんのひとりひとりがくららを支える「ら」なのです。


「くららべーかりー」の本ご紹介「笑顔の明日に向かって」

笑顔の明日にむかって

以下文章「笑顔の明日に向かって」から

神戸市長田区の「くららべーかりー」では、5人の障害者が、毎日楽しくパンを焼いてます。

阪神淡路大震災におそわれ、店が半壊しても、いち早く立ち上がり、周囲に勇気と感動をあたえました。

映画「男はつらいよ・寅次郎紅の花」には、「くららべーかりー」がモデルとなったパン屋さんが登場しました
「くららべーかりー」には、たくさんの仲間がいます。

  • 中村翔子著「笑顔の明日にむかって 神戸・くららべーかりーの仲間たち」より

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